「石川の四季を食する会2012」夏の章
「石川四季の会」では、ロンドンオリンピック開催にちなみ、和洋の料理人が互いに異なる分野で創作を競うイベントを開催いたしました。
今回のテーマは「五輪真っ盛り 世界の料理に挑戦」。石川を代表する料理人達が、異なる分野の世界各国の料理に取り組み、普段の料理よりも斬新な味付けや盛り付けに挑みました。その光景はまさに「食のオリンピック」。世界各国のワインやビールとともに、この時期ならではの食材を使った涼味豊かな料理やスタミナ食などで、きっと皆様の目と舌を楽しませてくれました。料理の内容は下記に表示してあります。
今回も200名を超えるご参加で、会場は大いに盛り上がりました。
講演・対談
今回で「石川の四季を食する会」は10回目を数えます。それにちなんで、これまでの石川四季の会の設立に至った経緯や、これまでの活動の軌跡、石川の四季を食する会や勉強会での活動報告や内容の説明などを大画面でご紹介いたしました。
話し手は、石川四季の会の会長を務めるANAクラウンプラザホテル金沢の川上 清中国調理長。
そして、今回のイベントは、テレビ金沢の塚田 誉アナウンサーが進行を務めました。
お料理のご紹介

当日は和洋の料理人8人が協力し、異なる分野の世界各国の料理に取り組み、一つの料理コースを作り上げ、皆様に提供いたしました。
ロースビーフ (イギリス)
「小路」 オーナー 中川 誠


<食後ドリンク> ロシアンティー (ロシア)
お飲物のご紹介
当日は世界の料理にちなみ各国ビール、各国ワインを取り揃えました。フリードリンクとなっております。
ビール
・アサヒスーパードライ(日本)
・ジャパンゴールド(日本)
・ギネス(アイルランド)
・クローネブルク(フランス)
・白にごり(ベルギー)
・フォスターズラガー(オーストラリア)
・青島(中国)
・チャンビール(タイ)
・麦のハーモニー(韓国)
ワイン
・セイベル9110(能登ワイン白)(日本)
・ヤマソーヴィニヨン(能登ワイン赤)(日本)
・タティアラ(オーストラリア)
・カルロロッシ(アメリカ)
・フラマン(フランス)
・テレサリッジ(イタリア)
・フロンテラ(チリ)
・ソル・デ・エスパーニャ(スペイン)
その他、日本酒、焼酎、ソフトドリンク
